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Re:グレンモルトから学ぶミッツァイル構築









こんにちは、じゃきーです!


寒くなっては参りましたが、皆様いかがCSライフをお過ごしでしょうか?













環境では世はまさにミッツァイル時代と言えるほどミッツァイルが数多く存在し、デッキタイプで言え

ば、赤白ミッツァイル、シータミッツァイル、ジョーカーズミッツァイル、赤単ミッツァイル等多くの種類が存在しますよね。
























これほど同じカードを主軸にしたデッキタイプが同時に存在している環境なんて今までなかった

かと言われるとそうではありません。



   2014年5月24日ドラゴンサーガ第一弾



   龍解ガイギンガ






龍覇グレンモルト&熱血星龍ガイギンガが登場し













発売後、瞬く間に研究が進み、デアリモルト、シューゲイザーモルト、赤青モルト、墓地モルト

ど様々なデッキが入賞します。
























その中でも異様なデッキでもある刃鬼モルトやモルト入りのキューブ、天門も入賞し、













もはや全てのデッキタイプに入る勢いで採用されたグレンモルトですが、

今回はそんなグレンモルトを見習ってもしかしてミッツァイルも色々なデッキに採用する事が出来る

のか...というデッキ紹介の記事になります。


いくつかデッキを作ってみましたので一つずつ解説していこうと思います!



①チェンジザダンテミッツァイル













シューゲイザーモルトのような2つのプランを状況に応じて使い分けるという動きを参考に、ミッツァ

イルとチェンジザダンテの2つのプランを狙う事が出来ます。


現代ではラッキーナンバーが飛び交う環境なので、GR召喚を封じられる....という事も多いですが、

その場合はチェンジダンテのプランで逆に相手のGR召喚を止めながら大きくテンポを取るといった

事も可能です。


他にも、GR召喚できるカードも多く採用しているので、ミッツァイルプランの方も簡単に取れる構築

になっています。


パーフェクトネイチャーでチェンジザにマッハファイターを付与しながら、ギガホーンを出してミラダン

テⅫを回収する動きはとてもオシャレだと思いました。



②5cドギラゴン剣ミッツァイル











こちらも先ほどのデッキと同じく2つのプランを使い分ける事が出来ますが、どちらのプランにも共

通してリンネビーナスが主軸という事です。


リンネビーナスからは強力なコスト5のGR召喚付きクリーチャーを引っ張れるので、大量展開が可

能で、ミッツァイルもしくはバスターに繋がります。


初動のマナ加速にはデドダムとフェアリーミラクルを採用しており、速度は遅いですが、安定した初

動で強力なカードをキープしながらマナを伸ばす事が出来ます。


受けカードももはや定番のSトリガーカードであるスゴ腕プロジューサーやハイオリーダ&輪廻暴冥

のパッケージで序盤の相手の攻撃もしっかり防ぐことが出来ますね!


ミッツァイルとドギラゴン剣、2つの最強切り札を採用しているこのデッキに敵なんていない!...はず

です。



③オボロティガウォックミッツァイル













こちらはたまに見る組み合わせですね。


オボロティガウォックから盤面展開とのミッツァイル相性は抜群で、GR召喚に依存していない構築の為、従来の戦術である状況に応じたメタカードで戦う事も出来ます。


環境に合わせた除去カードで序盤もしっかり耐え抜くが出来る構築にもなっています。


受けカードのコスト帯もバラバラなので、今流行りのラッキーナンバーにも強く受けれそうです。



これでデッキ紹介は以上になります。



他にも色々なデッキを考えてみましたが、最近はテーマデッキが多いのと、グレンモルトほどミッ

ツァイルは盤面の準備が簡単ではないので採用し辛いデッキが多かったです。


しかし、上記のデッキはミッツァイルを取り込むことが出来、2つのプランを狙える○○モルトのよう

な構築に仕上がったと思います。


まだまだ始まったばかりミッツァイルマスターズ、今後もどんなミッツァイルデッキが生まれるか楽し

みですね!


以上じゃきーでした。







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