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現環境で使っているデッキの紹介!

こんにちは!TEAM NextPro所属のじゃきーです。


今回は新しいヘブンズゲートデッキ.......ではなく僕が8月から現在まで使い続けているチェンジザドンジャングルについて解説していこうと思います!


【チェンジザドンジャングル】

《メインデッキ》

フェアリー・ライフ ×4

フェアリー・シャワー ×3

龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~ ×4

ドンジャングルS7 ×4

霞み妖精ジャスミン ×3

ドンドン吸い込むナウ ×3

超次元ムシャホール ×3

ソーナンデス ×3

ニコルボーラス ×3

ドンドン水撒くナウ ×3

闘争類喧嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ ×2

メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター ×2

光牙忍ハヤブサマル ×1

時の法皇ミラダンテⅻ ×1

光神龍スペル・デル・フィン ×1

《超次元ゾーン》

勝利のリュウセイ・カイザー ×1

勝利のガイアール・カイザー ×2

レッド・ABYTHEN・カイザー ×1

時空の司令コンボイ・トレーラー ×1

ブースト・グレンオー ×1

不死身のブースト・グレンオー ×1

激相撲ツッパリキシ ×1


☆採用理由

超次元ムシャ・ホール

小型クリーチャーやGRクリーチャーを除去しながら超次元クリーチャーを展開出来る呪文で打点不足に陥りやすいこのデッキには欠かせないカードです。

タップインで時間稼ぐ事が出来る勝利のリュウセイカイザーや、スピードアタッカーを持つ勝利のガイアールカイザー、強制cipに強く出れるレッドABYTHENカイザーや小型除去が出来るブーストグレンオーなど様々な状況に対応した呪文です。










ニコル・ボーラス

Magic the Gatheringからやってきた最強のドラゴンであり、このデッキの必殺パッケージであるドンジャングル+ニコルボーラスのキーカードです。

基本的にどの対面にも刺さるので、積極的にこのカードの着地を狙います。

闘争類喧嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ

ロマノフワンショットや水魔道具などの墓地を利用するデッキに対してのメタカードです。

リソースを伸ばすカードが多いこのデッキでは、自分を対象に山札を回復することも少なくありません。








・メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター

ドンジャングルS7と合わせて出す事が出来、水闇自然デッドダムド側が対処の困難なカードであり、アグロデッキに対しても有効です。

呪文面のアイド・ワイズ・シャッターも受け札となったり、チェンジザからの選択肢の一つとなるでしょう。













フェアリー・ライフ

今回のデッキは2→4→6のマナカーブを意識しているので2コストのブーストカードは霞み妖精ジャスミンと合わせて7枚採用しています。

アグロデッキに対して有効なS・トリガーでマナを伸ばせるカードをなるべく多く採用したかったので、同じ初動である霞み妖精ジャスミンよりも優先して採用しました。



ドンドン水撒くナウ

盤面に対応しながらドンジャングルS7に繋げられるカードで、盤面を作らないデッキに対してもマナ回収+マナ加速として機能します。

受け札にもなり、回収したカードで返しのターンに盤面を取り返すプランも狙えます。


フェアリー・シャワー

4マナ域で手札を減らさずにマナを伸ばせる潤滑油カードです。

龍装艦チェンジザから唱える事が出来るので後半に引いても腐る事が少ないです。



ドンドン吸い込むナウ

このデッキの唯一の確定除去トリガーで最速3ターン目から盤面に触れるカードです。

山を掘り進めてメタカードや時の法皇ミラダンテⅫなどのフィニッシャーにアクセスしたり、バウンス効果で場のドンジャングルS7や龍装艦チェンジザなどを戻して使い回せます。



・メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター

ドンジャングルS7と合わせて出す事が出来、水闇自然デッドダムド側が対処の困難なカードであり、アグロデッキに対しても有効です。

呪文面のアイド・ワイズ・シャッターも受け札となったり、チェンジザからの選択肢の一つとなるでしょう。



光牙忍ハヤブサマル ×1

豊富なリソースカードで手札をキープしやすいこのデッキではとても便利な受け札です。

ドンジャングルS7をタップさせづらいこのデッキではブロッカー付与をさせる事によってドンジャングルS7の効果を発揮させることが出来ます。



時の法皇ミラダンテⅻ ×1

このデッキのフィニッシャーカードであり、対面によっては積極的に革命チェンジを狙います。

ドンドン吸い込むナウで場に居る時の法皇ミラダンテⅫを手札に戻し繰り返し革命チェンジを行ったりも出来ます。



光神龍スペル・デル・フィン

呪文を多用するデッキに対してのメタカードであり、受け札に呪文を採用しているデッキへのフィニッシャーです。

唯一の9コストのカードでドンドン水撒くナウの関係上、ミッツァイルを採用しているアグロデッキ対面には積極的にマナに埋めます。



龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~

序盤を支えるリソースカードで、盤面に残ればアドバンテージを稼ぎ続ける事が出来ます。

コスト5以下の呪文を多く採用しており、超次元ムシャホールで盤面を作ったり、マナ加速カードでドンジャングルS7に繋いだり、ドンドン吸い込むナウで山札を掘り進める事も出来ます。



ドンジャングルS7

状況に合わせたクリーチャーを踏み倒す事が出来るカードで、アグロ対面には着地すればそのまま勝ちな事も多く、ミッドレンジ対面やコントロール対面にもシステムクリーチャを守りながら盤面を作る事が出来ます。



ソーナンデス

ドンジャングルS7を最速で出したり、マナに溜まっているドンジャングルS7を一気に放出することが可能です。

手札を捨てる効果で龍装艦チェンジザの呪文を唱える効果の発動や終盤に時の法皇ミラダンテⅫを回収する事ができます。



☆従来のテンプレ構築との違い☆

現環境ではテンプレ構築で多く採用されている奇石ミクセルやDの牢閣メメント守神宮が特定のデッキにしか刺さらないので、幅広く見れるメタカードやデッキを安定させるリソースカードに交換し、ドンジャングルS7を主軸としたコントロール寄りの構成にしました。

テンプレ構築よりも単体で強いカードを多く採用しており、龍装艦チェンジザが引けなくてもそのまま他のカードで押し切ることも可能になった構築になっています。



☆各対面のプレイング☆

vs水闇自然デッドダムド

盤面にクリーチャーが残りにくい対面です。盤面よりもマナを伸ばしてドンジャングルS7+ニコルボーラスorメヂカラコバルトカイザーを狙います。デッドダムド側の盤面が空になった状態でのメヂカラコバルトカイザー着地が目標です。

水のドラゴンが場に残れば積極的にミラダンテⅫに革命チェンジするのも手です。



vsロマノフワンショット

お清めシャラップや超次元ムシャホール、ニコルボーラスで時間を稼いで光神龍スペルデルフィンの着地が目標です。

ウォズレックの審問でお清めシャラップを落とされてしまうので相手の墓地にコンボパーツがあれば出来るだけ早めに唱えましょう。



vs光火サンマックス

ドンジャングルS7が着地すればほぼ勝てるのでソーナンデスでドンジャングルS7の最速着地を狙います。

土を割る逆瀧やアイズ・ワイド・シャッター、ドンドン吸い込むナウを駆使して6マナ到達を目指しましょう。

S・トリガーのブーストカードお祈りになることもありますが、多めに採用していますので基本有利なマッチアップです。



vsジョーカーズミッツァイル

吸い込むナウや超次元ムシャホールでひたすら盤面除去を優先してドンジャングルS7+二コルボーラスやメヂカラコバルトカイザー着地を狙います。

除去が間に合わなかったら土を割る逆瀧を唱えてドンジャングルS7まで繋げます。

Theジョラゴンガンマスターで簡単にドンジャングルを処理されますので後半は優先して除去し続けましょう。



vs水魔道具

不利なマッチアップです。

ニコルボーラス後のお清めシャラップを目標に動きます。

新世壊を除去出来るカードを採用していない為、打点を作り早めのビートプランを狙いましょう。



今回初のデッキ解説でしたがいかがだったでしょうか?

僕がCSで使って準優勝が一回と3位が一回と惜しくも優勝出来ず、モルトNEXTを獲得していませんが、まだまだ可能性のあるアーキタイプだと思っています。

水闇自然デッドダムドの同型戦に嫌気が差した方やアグロデッキに安定して勝ちたい方には特にオススメです。是非使ってみてください

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